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白狐祭                ナイトランウェイショー

更新日:2025年11月20日

2025年11月15日、豊川稲荷にて開催された「白狐祭ナイトランウェイショー」

歴史ある境内を舞台に、光・音・美が融合した特別な一夜となりました。

巨大な大提灯に照らされ、ライトアップされた参道を歩くランウェイは、

まさに“神秘と華やかさが共存するステージ”。出演者の歩みとともに、

境内の空気が一気に熱を帯び、幻想的な世界が広がりました。



■ TikTokランウェイショー

第一部では「ライバーコミュニティ・Liim」より7名のTikTokerが出演。

普段の配信の雰囲気そのままに、ユーモア・カッコよさ・個性を全開で披露。

境内に笑顔と歓声が溢れ、ステージと観客が一体となる瞬間が何度も生まれました。


■ スペシャルな瞬間

今回、私にとって特別だったのは、娘・結咲エイリのデビュー舞台となったこと。

“男の娘(おとこのこ)”として生きるエイリが、勇気を出してこの舞台に

立ってくれたことは、私にとっても、家族にとっても大きな意味がありました。

言葉にできない葛藤や、誰にも言えなかった悩みを抱えながら、

それでも一歩踏み出したエイリの姿に、客席からたくさんの温かい拍手をいただき、

心から感謝しています。



■ ドレスランウェイショー

白狐祭ナイトランウェイショー第二部では、光り輝く大提灯と幻想的な

ライトアップのもと、ドレスランウェイが華やかに幕を開けました。

出演者それぞれが自分らしさを表現するドレスをまとい、力強く、しなやかで、

美しい歩みを披露。色彩、シルエット、表情、すべてが境内の神秘と融合し、

まるで映画のワンシーンのような空気が広がりました。

ステージから伝わる自信・挑戦・感謝の想いは、観客一人ひとりの心を揺さぶり、

境内に温かい拍手と感動の空気が満ちていきました。

ドレスはただの衣装ではなく、「その人自身のストーリーを映す鏡」。

この夜、出演者の皆さんは誰よりも美しく、誰よりも輝いていました。


■ 着物ランウェイショー

三部の「着物ランウェイ」は、豊川稲荷という歴史ある舞台にもっとも自然に溶け込み、

日本文化の美しさが最大限に引き出されたステージでした。

朱色の提灯の灯りに照らされながら、凛とした所作、流れるような歩み、

帯の結びや柄のひとつひとつが美しく際立ち、“日本の美”そのものが歩いているような

瞬間が続きました。

着物は、姿勢・歩幅・角度によって印象が大きく変わる繊細な衣装。

出演者はその難しさを乗り越え、堂々と美しい歩みを披露してくれました。

境内を静かに満たす緊張感、そして歩き終えた瞬間に溢れる笑顔は、

観ている人の心を温かくし、特別な余韻を残しました。



■ 世界大会ランウェイショー

白狐祭特別ステージとして披露された【世界大会ランウェイ】は、

ウォーキング・表現力・存在感を体感できる圧巻のステージとなりました。

私自身がインド世界大会で経験した「世界のステージでの歩み」。

その技術・表現・メンタルを再現しながら、出演者にも「世界基準の動き」を伝え、

一緒に世界レベルのランウェイを形にしました。

世界大会で重視されるのは、ただ“美しく歩く”のではなく、感情・生き方・使命までも

“歩みで伝える”こと。

姿勢、視線、ターン、ポージング、一つひとつの動作に想いを込めながら、出演者が堂々と歩く姿は、まさに“ステージで人生を語る”瞬間でした。

この演目を通じて、「世界への挑戦は誰にでもできる」そのメッセージを多くの人に

届けられたと感じています。


■ 多くの人に支えられたステージ

今回のランウェイショーは、白狐祭実行委員会の皆さま、出演者の皆さま、舞台・音響・照明スタッフ、ボランティア、カメラマン、そして応援してくださるすべての方々のおかげで無事に開催することができました。

この場をお借りして、心より御礼申し上げます。


■ 私自身の想い

実は開催までの期間、私にとって大切な父が他界し、気持ちが追いつかない日も

ありました。しかし父は生前、白狐祭をとても楽しみにしてくれており、

準備にも力を貸してくれていました。

その想いを胸に、私は今回、鳥居をくぐらず、境内を汚さない形を選びながら、

父に見守られた気持ちでこの日を迎えました。

ステージに立つ出演者一人ひとりの「歩みに込めた想い」を感じながら、

一緒に特別な時間を作り上げることができたこと、心から幸せに思います。


■ 次へ

白狐祭ナイトランウェイショーは、豊川の文化と人の想いをつなぐ新しい挑戦です。

これからも地域に根づき、誰もが輝ける“新しい祭りのかたち”を

育てていきたいと思います。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 
 
 

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